2024年10月1日
住友ベークライト株式会社(本社:東京都品川区、社長:藤原一彦)は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(以下、UNGC)」に賛同する署名を行い、2024年9月20日付で承認されました。あわせて、UNGCに署名している日本企業・団体で構成される「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン (以下、GCNJ)」にも加入しましたことをお知らせします。
UNGCは、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティイニシアチブであり、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための自発的な取組みです。 住友ベークライトグループは、基本方針(経営理念)「我が社は、信用を重んじ確実を旨とし、事業を通じて社会の進運及び民生の向上に貢献することを期する」に基づき、パーパス「プラスチックの可能性を広げることで、持続可能な社会を実現する」に向かって事業活動を行っています。UNGCが定める「4分野(人権、労働、環境、腐敗防止)10原則」を支持し、実践することを通じて、今後も一層持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 |
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UNGC及びGCNJに関する詳細については、下記ウェブサイトをご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
住友ベークライト株式会社
総務本部 コーポレート・コミュニケーション部