エコバディス社のサステナビリティ調査において「ゴールド」評価を獲得

2022年10月14日

住友ベークライト株式会社(本社:東京都品川区、社長:藤原一彦)は、このたび、エコバディス社(本社:フランス)のサステナビリティ調査において、「ゴールド」評価*を獲得いたしましたのでお知らせいたします。エコバディスの「ゴールド」評価は、Ecovadisが評価した同業種(プラスチック製造業)の企業のうち上位5%以内の水準に相当する企業が認定されるものです。

評価区分には「プラチナ(上位1%以内)」、「ゴールド(上位5%以内)」、「シルバー(上位25%以内)」、 「ブロンズ(上位50%以内)」があります。


エコバディス社は、グローバルサプライチェーンを通じた企業の環境・社会的慣行の改善を目指す、企業のESG関連取り組みの評価機関です。エコバディス社は、これまでに世界175カ国、200業種に及ぶ約100,000の企業を対象として、「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の4分野に関する方針・施策・実績について評価を行っており、多くのグローバル企業が、ESGの観点からエコバディス社の評価結果をサプライヤー選定における重要な基準の一つとして参照しています。

住友ベークライトグループは、今回の評価結果を励みとして、サステナビリティ推進の取り組みを一層強化していきます。そして、これからも事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献することで持続的な成長を実現し、ステークホルダーの皆さまの期待に応えてまいります。

エコバディス社ゴールドメダル2022

ご参考:エコバディス社ウェブサイト https://ecovadis.com/ja/





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住友ベークライト株式会社
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