10月２３日から２５日の３日間、ポートメッセなごやで開催された第７回 名古屋カーエレクトロニクス技術展に出展しました。「モビリティのさらなる可能性に ―「軽量化」「小型化」「高機能化」で開発をサポート」を展示会キャッチコピーとした展示を通じてソリューションのご提案、当社製品の特長をご紹介しました。

会期中は多くの方々にご来場いただいたきありがとうございました。皆様から頂きました展示品に対する質問をはじめ、電動化・環境関連の課題相談、また樹脂材料に対する期待のコメントは社員一同共有し、今後の活動に反映してまいります。

今回はアテンドスタッフより会場のレポートをお届けします。

こんにちは。グローバルマーケティング本部の矢野です。この度は弊社ブースにお立ち寄り頂きましてありがとうございました。

今回は目玉のバッテリーソリューションなどを中心に展示させて頂きましたが、連日　沢山の方々にお越し頂く事が出来ました。最終日は特に人だかりができ、お近くでご覧頂けなかった方もいらしたかと思います。来年以降はもう少しブースが大きくなるといいなぁ。

開催3日間で改めて感じたのは、樹脂化e-Axleへの根強い関心と、樹脂への期待です。
『こんなことがしたい』 『こんなことが出来ないか』などを沢山の方々からお聞かせ頂く事が出来ました。私たちも『プラスチックの可能性を広げ　未来に夢を提供する会社』であり続ける為にも、是非皆様と一緒に考え、悩み、『想像（オモイ）』を『創造（カタチ）』にしていきたいと思います！

来年1月のカーエレ東京でも更なる進化をお見せ致します。今後の住友ベークライトにも是非ご期待下さい！！