2023.07.10「おいしさスキンパックマルシェ」 開催のご報告

「新鮮なお肉の色を初めて知った」「まるで食品サンプル品のよう」など、驚きの声多数
新時代の包装形態「おいしさスキン®」の“おいしさ・ながもち・きもちいい”を体験!

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6月29日(木)、30日(金)、7月1日(土)の3日間、代官山アドレス・Spaceにて、日本初のバリアスキンパックフィルム「おいしさスキン®」*1が実現する“おいしさ・ながもち・きもちいい”をご体感いただけるポップアップショップイベント「おいしさスキンパックマルシェ」を開催しました。 

*1 日本国内における「バリアスキンパックフィルム」として、2019年12月に「おいしさスキン®」を商標登録。スキンパックに関する技術は特許取得済。https://www.sumibe.co.jp/skinpack/about/

「おいしさスキンパックマルシェ」では、新たな包装形態や、おいしさを長持ちさせる食品の保存方法に普段から関心をお持ちの方から、通りがかりに気になりお立ち寄りいただいた方まで、延べ約200人の方がご来場くださいました。期間中は「和牛うらい」、「燻製BALPAL(バルパル)」、「マルケー食品」の協力のもと、マルシェ限定パッケージで形を崩さずにしっかりと包装した見た目も美しいこだわりグルメを販売。また、“おいしさ・ながもち・きもちいい”の秘密を分かりやすく紹介する動画などを通じ、従来にはない追従性を持ったスキンパックフィルム「おいしさスキン®」の、“おいしさ”アップや鮮度を長持ちさせる革新的な包装形態の特長と魅力をご体感いただきました。

フードロス削減やプラスチック使用量削減など、SDGsに関する展示コーナーでは、「おいしさスキン®」が可能にする「人も環境も“きもちいい”」という特長をご実感いただきました。


住友ベークライトは、これからも、よりおいしく、より長持ちに、人にも環境にも優しい「おいしさスキン®」を通じ、人々のより豊かな生活に貢献していきたいと考えています。

「おいしさスキンパックマルシェ」 当日の様子

「おいしさスキン®」の新たなパッケージに驚きの声多数!

「おいしさスキン®」の新たなパッケージディスプレイの前では、たくさんの驚きの声を聞くことができました。特に「ピタッと密着していてホンモノでなく食品サンプル品かと思った」といった驚きの声や「中身が動かないので縦置きなどスキマなく保管できる」「(チーズやスナック類は)おつまみとして包装を外し直ぐ食べることができるし、アウトドアにも持ち運びしやすい」など、多くの感想の声をお寄せいただきました。

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食品サンプル?と驚きの声を沢山いただいた「マルケー食品」ご提供のパエリア

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包装を外せば紙皿として提供可能な「燻製BALPAL」のアンティパスト

SDGs展示コーナーや“おいしさ・ながもち・きもちいい”の秘密を知れるコンテンツ

SDGsへの取り組みが進む海外では、スキンパックが広く普及しています。「おいしさスキンパックマルシェ」では、日本ではまだあまり知られていないスキンパックのことをSDGsコーナーで消費者にも分かりやすく展示したほか、“おいしさ・ながもち・きもちいい”の秘密がわかる動画もご用意しました。SDGsコーナーを熱心にご覧いただいたお客様からは、「お肉を買う時はドリップが気になり、トレーをビニール袋に入れていたが、スキンパックはその必要がなく、プラスチックの削減ができる。」といったご感想や動画や会場内のパネルなどご覧いただいた方からは、「本当に新鮮な肉は赤い訳ではなく、酸化したから赤いとことを初めて知った」と驚きの声をお寄せいただきました。

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スキンパックで肉の形フィットし、ドリップが一切でない「和牛うらい」の熟成肉

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照明の技術でお肉を美味しく魅せる

「おいしさスキン®」で包装したマルシェ限定パッケージのグルメ販売メニュー
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「おいしさスキン®」で、熟成された特別なおいしさに!肉のコンシェルジュが選んだ「和牛うらい」の熟成肉

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ナチュラルチーズと燻製の専門店「燻製BALPAL(バルパル)」の人気アンティパストをワンプレートに

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おいしさも美しさも、そのまま包装した逸品世界の漁場から日本の食卓へ「マルケー食品」のパエリア