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リストランテ アルポンテ様 あらゆる食材の真空保存に、
飛竜™シリーズを活用

トルナーレ日本橋浜町の2階にあるリストランテ アルポンテ。ゆったりとした雰囲気で、美味しいイタリア料理が食べられるレストラン、として広く知られていて、近隣で働くビジネスマンや水天宮にお参りに来たファミリーなど、多くのお客様から愛されているお店です。

今回は、リストランテ アルポンテのオーナーシェフであり、日本イタリア料理協会の副会長を務められている、原宏治様にお話を伺いました。

オーナーシェフ写真

あらゆる食材に使用できる真空袋が必要だった

リストランテ アルポンテでは食材の一時的な保存用に、飛竜™シリーズをはじめとする真空パックを利用し、鮮度維持を心がけてきました。中でも、食材から出たドリップが真空袋の隙間に溜まる「ドリップ溜まり」を抑制する飛竜™KGaは、エンボス加工により食材との密着性が高くなるおかげで、味の染み込み具合が均等になる点を高く評価していました。

ただ、飛竜™KGaは食肉や鮮魚など生鮮品の保存に、特に効果を発揮する製品です。そのため、他の食材への汎用的な使用は難しいと感じていました。また、近年のコロナ禍の影響を考えたとき、従来の方式を維持することも重要ですが、加えて新たな料理の提供方法の必要性を、原様は感じ取っていました。そこで、リストランテ アルポンテでは真空包装機を充実させ、より高精度な真空状態を作れる環境を実現。ユーザーに向けた新しい提案の準備を着々と進めていました。

インタビューに答えるオーナーシェフ写真 飛竜™KGa写真

汎用的で、どこからでも開封できるのが、飛竜™Naの長所

その中で現在、リストランテ アルポンテで特に使用しているのが、ヒートシール性やシール強度に優れ、あらゆるケースで汎用的に活用できる飛竜™Naです。

飛竜™Naの長所の1つが、周りのどこからでも簡単に開封できる、マジックカット加工がされていること。中の食材から離れた箇所でしか開封できない袋は、手が入れにくく、運ぶあいだに食材を傷つけてしまう可能性があります。対して、中の食材に近い箇所で開封できる飛竜™Naは、中の食材を取り出しやすく、そのまま調理を始めやすいという良さもあります。液だれを減らすことも可能です。

また、通常の真空袋は、中身を入れる際に袋のフチが汚れやすく、最終的に真空機にかけて袋の口を熱線で結着させる際に、汚れていると商品価値はゼロですし、カビが生えやすくなります。袋の口を折り返して対応しようとしても、戻したときにシワができてしまいます。しかし、飛竜™Naは折りやすくシワになりにくいいため、フチを汚さずに袋詰めができます。これも大きな長所の1つだと、原様も高く評価しています。

袋に肉を詰める写真 袋詰めするオーナーシェフ写真

今後も身近な形で、お付き合いを続けていきたい

作業効率・品質維持という点で、リストランテ アルポンテを支えている飛竜™シリーズ。実は、リストランテ アルポンテとSBパックスとのお付き合いは、原様が開催に尽力した見本市をきっかけとして、長年にわたって続いてきました。現場の貴重な意見を原様からヒアリングし、それを新たな商品開発のヒントにする、というサイクルについて原様は「僕らの話に耳を傾けてくれるのはありがたい。そういう点で、SBパックスさんは柔軟性のある会社だと思う」と評価してくださっています。

そして今後も、どんなことができる会社なのか、もっと詳しく教えていただきながら、身近な形でお付き合いが続けていければ、と希望を語ってくださった原様。リストランテ アルポンテが新しい局面でどのような施策に取り組むにせよ、SBパックスからの柔軟なサポートを期待しています。

トングで袋詰めするオーナーシェフ写真 オーナーシェフ笑顔写真

お客様情報

店のロゴ
お客様名
リストランテ アルポンテ
住所
東京都中央区日本橋浜町3-3-1 トルナーレ日本橋浜町2階
ホームページURL
http://www.alponte.jp/

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